パタヤに到着したら、何をして楽しみますか?
昔のイメージでは、パタヤビーチでマリンスポーツをして海で遊ぼう!!
と思っていたのですが、パタヤビーチは特に綺麗な海ではなかったのです。

ガイドブックの写真には、青い海が写っていたのですが
画像処理とか撮り具合でキレイに写っていたのかもしれないですね。

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海・・・沖縄に住み始めてから、海の綺麗さに妥協できなくなってきてしまいました。
ここでも沖縄の海の綺麗さを再確認。

パタヤビーチ

パタヤビーチは、あまり入りたくなるような海ではなかったです。
現に、子どもたちが腰くらいの深さのところでチャプチャプしているくらいでした。
大人たちも波打ち際で、足を浸すくらいです。

遠目か沖がオススメ

ビーチから沖の方まで船で行ってから、マリンスポーツを楽しんでいる雰囲気です。
沖の方ではパラセーリングが、絡まりそうになりながら多数飛んでいます。

遠目で見ると、海が青く見えますね。
やはり、パタヤビーチは【眺める】か、沖でマリンスポーツがBESTだと思います。

私たちは…どうせなら綺麗な海の上がいいかな…とパラセーリングもせずに
海辺の散歩と道を挟んだ所にあるカフェで、海を眺めて寛いでいました。

眺めよう

海沿いにヒルトンホテルと併設されているショッピングセンターがあります。
そのショッピングセンター上階がテラスになっているレストランや、フードコートです。

そこからパタヤビーチを眺めながら、食事をしようという事になりました。

これはヒルトンホテルです。併設されているショッピングセンターは、とても清潔で
綺麗なトイレもあるので安心です。

テラス側から、パタヤビーチを眺めたところです。
やはり遠目の方が綺麗に感じますね。

テラス席はとても暑かったので、店内へ移動しました。
店内も開放的でいい雰囲気です。

ここはショッピングセンターのフードコートです。
このような落ち着いた店内と席で、フードコート的に利用できます。

こちらは最初にカードを渡されて、注文後にお店の人がカードに情報を入れます。
食事後に出口のレジで、カードを渡して精算してもらう方式でした。

サイアム駅とは先払いか、後払いの違いがありますね。
わからない時は聞くと、お店の人がなんとなくの英語とゼスチャーで教えてくれるので安心です。

タイに来てから、シーフードが多かったので、お肉を欲していました。
ここで張り切って、ステーキをお昼から注文します。

これはサーロインで、320バーツ程度でした。

これは夫のTボーンステーキです。
450バーツ程度だったような気がします。

どちらもボリューム満点で、お腹いっぱいになります。
フードコートでも、しっかりと美味しかったです。

他にも中華、タイ料理、Bar、デザートのお店をバラエティ豊かです。

好きなものを我慢せずに食べるには、フードコートが大活躍です。
たまに友人との旅行で、食べたいものが違うけれど…と思いながら
どちらかが妥協することもありますよね。

タイのフードコートの充実では、ストレスフリーですよ。

パタヤの夜を楽しもう!!

なかなか女性が一緒だと、遊びづらいかもしれないのですが
今回は夫婦旅なので、一緒に楽しめる所を探しています。

夕食はウォーキングストリートまで足を伸ばしてみました。

ウォーキングストリート

海を眺めていたカフェの前から、乗り合いのソンテオに乗車します。
タイの人に「ウォーキングストリートまでどうやって行くの?」と
たどたどしく英語で聞くと「タクシー、10バーツ」と言って
ソンテオを教えてくれて、値段も破格の一人10バーツ。

ソンテオに乗ろう

昼間のソンテオは巡回していて、一人10バーツでどこで降りても均一料金らしいです。

乗り合いソンテオに乗って、地元の人に「ウォーキングストリート??」と
下車の時に確認しております。

下車する時は、荷台のような席にバスについているブザーがあるので
そのブザーを押します。
下車後、運転席まで10バーツを支払うというシステムです。

海を眺めながらのディナー

今回はウォーキングストリート入口すぐにある「ビアガーデン」という名前の
レストランへ行ってきました。

道沿いに違うお店があるのですが、その脇道を通って奥へ行くとお店があります。
海に面した眺めの良いレストランです。

夕方から雲行きが怪しくなり、サンセットが見られなかったのですが
こんな感じの雰囲気の良いレストランです。

やはり観光客が多いですが、バンコクと同じように欧米人が多かったです。
日本人は皆無です。
静かに海の風を感じながら、ゆっくりと食事を楽しめます。

ここではプーパッポンカリーと、ガーリックシュリンプをオーダー。

ココのお店のガーリックシュリンプは、ハワイや日本で食べたどこのお店よりも
一番おいしかったです。

オイルでベタベタした感じが無く、カラリとしていてガーリックも丁度良い。
タイで「美味しかったもの第1位」です。

ディナーの後は

色々なお店をハシゴしてみました。
ムエタイをしているお店もあって「THE THAI」でした。

でもね…いきなりの雷雨に見舞われて猛ダッシュで帰宅です。

帰りにソンテオやタクシーを拾うのですが、夜はチャーター料金で
二人で100バーツでした…
一人50バーツか…足元見られている感はありますが
大雨なのでやむなしです。

タイはフードコート充実

その次の日も、散歩しながらウォーキングストリート近くのデパートに入ったのですが
ここでもフードコートが充実しています。

タイ料理を注文したのですが、とても食べやすくて良心的な金額です。

今回のまとめとしては
①タイへ行ったら、フードコートも充実してオイシイ!!!!

と、言いたいです。

②パタヤビーチでは、海に入らずに沖でマリンスポーツ。

日中は暑いので、マッサージ三昧がお勧めです。
メイン通りや、ショッピングセンターの店舗は高いのですが
奥に入った通りのマッサージは1時間100バーツです。
歩き疲れた背中や足をほぐしに行きましょう。

③パタヤのマッサージは、メイン通りから2筋ぐらい奥に入った通りがオススメ。

マッサージ店によっては、お店の人がお店の前で食事したりスマホをいじっていたり
していますが、雰囲気の明るい、活気のあるマッサージ店を外から覗きつつ
探してみて下さいね。

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