こんにちは。移住@沖縄のまりです。
移住を決めて、住む場所も決めて、さて次は引っ越しですよね。

海を渡る引っ越しになる沖縄への引っ越しは、かなり高価です。
私の経験や、友人知人からの情報をもとに「コスパ良し」な引っ越しを
ズバリ教えますね。

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引っ越しと言えば、何社かに見積もりを取りますよね。
私も大手2社、安そうな会社2社と相見積もりを取りました。

見積もりを取りましょう

引っ越しに求める基準と言うのは、その人それぞれです。
①「高価な家具が多いから、安心安全が第一」
②荷物はそんなに高価ではないが、荷物がとても多い。
③とにかく安く運んでもらえればそれでOK。

などなど、色々と譲れない点はあります。

私も第一回目の見積もりでは、「この部屋のもの全部持って行くとしたら
どれくらいなりますか?」と聞くと
30万円~60万円と会社によって、倍くらいの金額の開きがありました

やはり、大手の引っ越し会社は社員研修もしっかりしていて
大切な家具なども傷をつけないように、丁寧な対応や梱包が魅力ですね。
そのぶん、金額が高くなっていくのも納得です。

また安い会社も、出来るだけ慎重には運びます。との返答です。

特に高価な家具や精密機器ではない限りは、大丈夫かなと。
(私の家には高価な家具や精密機器がないので、楽観的です)

また、引っ越しの時期によっても金額が大幅に変動します
「どうしてもこの時期じゃないとダメ!!!なかた以外は、閑散期を狙うと
見積もり段階でも10万円くらいはグーンと下がりました。

取捨選択

引っ越し費用に糸目をつけなくても大丈夫なかたは
きっと大手の引っ越し会社へ依頼された方が、安心安全だと思います。

ここでは、「出来るだけ安く抑えたい!!!」かた対象にして書きますね。
私も「費用は最低限に抑えたい」の切実な願いのチームでした・・・

引っ越し業者へ逆相談

引っ越し費用を〇〇円までで考えているのですが・・・と
逆に引っ越し業者に相談してみると、各会社の営業マンも助言して下さいました。

自分の考えている予算より、少し安めに伝えてみて
予算内ならどの荷物を持って行けそうかを一緒に考えてもらえました。

その時に「これだけは絶対に持って行きたい。」というものは入れておいて
その他の物に関して、取捨選択をしていくのです。

実はコレ、断捨離にもなって良かったです。

相見積もりと単身パックを比較

各引っ越し業者の見積もりと、単身パックの見積もりを比較してみます。

多くの家具や荷物を持って行くことが、どうしても必要なかたは
安めの引っ越し業者のコンテナで運ぶ便が、安くなってくると思います。

私も夫婦二人だったので、部屋の荷物を殆ど持って行くことになっていたら
安めの引っ越し業者のコンテナでの引っ越しを依頼していたと思います。

沖縄で買うという選択

私の場合は、家具や家電、食器棚や雑貨類など「欲しい!!」と言ってくれる
上司、同僚、友人達がいたのでテレビ、DVDデッキ以外の大物は
全部譲る事にしました。(まだキレイだったり、センスが良い物??だったので・・・)

引っ越しで大きなものを持って行く費用と、沖縄で部屋の大きさにあったものを
購入する費用を考えると同じくらいのコストでした。

沖縄で新しい家電などを購入することがOKなら
引っ越す前に家族や友人、知人に聞いてみてどれくらい引き取り手があるかで
引っ越し費用コスト削減になるかもしれないですね。

沖縄での移住友達にも聞き取りしてみました

沖縄で友人になった移住した皆さんにも聞いてみました。
割と単身での移住者が多いので、あまり参考にならないかもしれませんが。

クロネコヤマトなどの宅配業者の「単身パック」を皆さん利用していました。
私もクロネコヤマトの単身パックを利用しました。
夫婦2名で13万円程度になるまで、荷物を減らして引っ越しました。
こまごましたものは、ゆうパックで送ります。

沖縄移住している友人も、ほとんどが電化製品は沖縄調達していました。
(引っ越しの時に壊れそう…しかも輸送代が高い…など)

下準備

もし沖縄で購入予定なら、引っ越し前に大手の電気屋さんで
引っ越し予定日に電化製品が届くように手配しておくと安心です

私は冷蔵庫が引っ越しの3日後にしか無理…ということで
それまではクーラーボックスと近所のスーパーやコンビニ
ほか弁で食事をして飲み物を購入していました。

4月でも暑い沖縄での冷蔵庫ナシは、少し辛かったです。

引っ越し日に届いて、その日から使えると安心で便利ですよね。
沖縄でも大手の電気屋さんはあるので、本州の電気屋さんで注文して
沖縄の電気屋さんからの配達は可能です

ジャパネットタカタでも注文しましたが、配送料ナシで便利でしたよ。

まとめ

①家具、家電の高級さや扱いによって決める。
②引っ越しを機に、断捨離を考えているなら現地調達して荷物を減らして
引っ越し費用を抑える。
③単身パックと安い引っ越し業者の費用を比較して、単身パックが安い時は
そちらを選択するのもアリ。
④時期に制限がないなら、閑散期を選んで大幅値下げを狙う。

という、移住した友人や私の経験からの助言でした。

海を越える引っ越しは、かなり高価になるので取捨選択しながら
納得できる引っ越しが出来るといいですね。

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