京都の先斗町で炭火焼!

さて、友人との再会を楽しむお店はどこにしようかと…
やはり京都の大人の集まりといえば、先斗町です。
昔の唄にもありましたよね…
♪富士の高嶺に降る雪も　京都先斗町に降る雪もぉぉぉ♪
…と、確かこんな感じの唄がありましたよね…きっと…
そこで、今回は四条河原町の先斗町と三条の間にある炭火焼のお店
【茜屋純心軒】を予約。京都に住んでいた時も何度か行ったこともあり、
京町屋を改造した、ほっこりするお店です。
５月からはランチの時間に川床や、７月からも夜間も川床を出される様子です。
京都の川床は風情があって大好きですが、京都人は「暑い」「虫が来る」と
実はあまり行かない事も…私は大好きなので、めっちゃ行っていましたが…
次回は川床に合わせて帰ろうかな～と思うくらい、THE　京都！です。

ソメイヨシノはもう終わっているので、今回は八重桜ハンターです。
以前住んでいた木屋町三条上がるのエンパイヤビルの前は、八重桜が咲いていました。
でも、かなり散っていたみたい…
また京都に住むときには、以前住んでいた部屋に住む!!!と決めているくらい
桜のきれいな部屋です。

さて、肝心の炭火焼は・・・

幸いにして、面倒見のよい焼上手な友人がいてくれるので
全部、焼いてもらい、お皿に取り分けてもらいます。
…以前からそうでした…焼いてもらい、取り分けてもらう…
いつも甘やかされていたので、今回も甘やかされています。
きっとずっと甘やかされていくのでしょう。
お肉ドッカーンっと注文し、トロサバも誰かが注文した様子。
一品では、筍の天ぷらを…

そして、やはり湯葉を…

とろとろの湯葉…シアワセ過ぎます。
「まりちゃん、向こうではあまりないんやから、湯葉いっぱい食べ。」
と、また甘やかされます。