初めての確定申告の時期が迫りつつあります。
あまりわからないまま、手元のお金で仕事を始めてしまい
「開始残高?」「開業資金??」と最初の段階でクラクラに…

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もうね…「算数」がわからない。
なぜか「数学」は少しわかるのに…きっと小学校時代に
転校ばかりしていたことや、小学一年生の時にボンヤリしていて
話を聞いていなかったからだ…と、後悔しても遅いのです。 「算数 画像」の画像検索結果

 

今回は手元にあるお金で開業したので、「自分のお金じゃーん!関係ないやん。」と思っていたことが、今回のつまずきの始まりなのです

開始残高??

会計ソフトを導入しているので、「個人事業の会計なんて余裕余裕!!」と
余裕丸出しにしていた私…
必要経費なども、割とこまめに入力していたので焦る事なくノンビリしていました。
ある日、ふと「確定申告」の準備をしようと設定の所を見てみると
「開始残高を入力してください。」と書いてあるスペースが…

「そんなん知らんし…手元のお金やし今更わからん…」と不安がどどーん…

開業費??

その下に「開業費」を入力してください。」と書いてあるスペースが…
しかも5年で減価償却するので~的なことも書いてあります…
「そんなん知らんし…手元のお金やし…開業費の勘定科目ってソフトになかったし…最初から言って…」と、いきなり不安のダブルパンチ…
この時点で、もううんざりです…
「計算機 画像」の画像検索結果

専門家に聞く方が早くてカンペキ

本を読んだり、ネットで調べたり、会計ソフトの会社にメールで聞いたのですが
わかったような…自分が間違っているような…
「悩んでいても時間の無駄。わからない事は専門家にピンポイントで聞こう!!」
悩んでいる時間があれば、読書やDVDを観たり、文章を書いたりできるやん…と言う事で、開業前に色々と教えて下さった商工会議所に連絡です。

何で困っているのか、どこまでできているのか、会計ソフトの名前などを書いて「教えて下さいメール」を送信します。

開業前に、「困ったりしたら商工会議所にまずは連絡してみたら、5年間は専門家が相談にのりますよ。」との事で、色々とお世話になりまくりです。
起業を検討しているかたは、商工会議所主催の「創業塾」のようなものがあれば
是非参加をお勧めします。
創業塾が終わった後でも、5年間は依頼すれば専門家が相談にのってくれたり、
セミナーのお知らせを下さったりして、心強いですよ。

自分のわからない所をピンポイントで

先日は税務署の集団説明は集団で、あまりよくわからず…
その後の青色申告会の無料相談も、勧誘が主でよくわからず…

今回の商工会議所は、自分のわからない所を質問出来て
資料の見直しや、間違っているところも教えてもらえて良かったです。

今までの「行かない方が良かった…時間の無駄…」な事もなく、
初歩的な「開始残高」「開業費」も教えてもらえてスッキリです。

開始残高…わからないなら、この日の銀行残高でいきましょう。
開業費…5年間で減価償却するので、ここに金額を入れて…など。
「確定申告 画像」の画像検索結果

わからないときは電話して聞いていいよ

しかも、まだ混乱してワカランところが出てくるかも~と言うと
「電話して聞いていもいいよ。」との事。神かよ…(T_T)

そして確定申告の日にちより前に、商工会議所へ持って行ったら
代理での提出もアリだそうな…
でも最初は、一度自分で持って行った方がいいかもね!とは言われましたが…

こことここの金額が合っているから、大丈夫だけど、細かい所を少し直してみたらいいよ。とのアドバイスなどなど。

行ってよかった(^^)

今回の言葉…

わからないところは、専門家に聞こう!!

…自分で悩んでいても時間が無駄に経過します…
頼れる人に依頼して、専門家に聞いてしまうとすっきり!!

 

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