こんにちは。

宮古島レポートが随分と遅れぎみです。

本日は池間島からの帰りに夕日に間に合わせたい【砂山ビーチ】です。

まるで映画のワンシーン!!!と噂の砂山ビーチですよーーーー。

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「岩のトンネル越しに沈みゆく夕陽を堪能」と書かれたガイドブック。

写真を見るからに、とてもロマンティックです。今回は友人と2人旅で、ロマンティックは

どうでも良かったりしますが、せっかくの宮古島旅。

見ておきたい!!!!

砂山ビーチ

ガイドブックの夕陽を見て「ここは夕陽に合わせて行こう!!」と即決。

この時間に合わせて1日の移動を調整しつつ、反時計回りに宮古島巡りをしてきました。

池間島を出発する頃には、少し焦りつつもなんとか間に合いました砂山ビーチ。

ビーチへGO!!

砂山ビーチのガイドブックの説明の中には

・夕陽がきれい
・まるで映画のワンシーン
・エメラルド色に息をのむ

と紹介されていて、期待値上がりっぱなしです。

砂山ビーチの駐車場に車を停めて、いざ!!砂山ビーチへ。

ビーチへ行くまでに、海の家のような感じの飲食系売店がありまして…

そこには【ビーチへの配達料】とか書いてあって、友人と

「なんでビーチまで配達とかあるねん…自分で買ってくるやんなぁ…」と

不思議な気持ちのまま、ビーチを目指し歩き始めました。

…………まだ…着かない…ビーチ遠くない??

そう、少しビーチまで距離があるのです。

そして、砂浜ということもあり…足が思うように進まない…足が重い。

一日中の知らない道を運転していた疲れがドドドと押し寄せてきます。

背中に「こなきじじい」が乗ってきた気分。

もう、だんだん…「海まで行かなくてもええような気分になってきた…」と

弱音を吐きまくる友人と私。

ヤケになりながらなんとか歩いてビーチに到着する始末です…

夕陽は最高です。

なんとかボロボロになりながらビーチ着。

夕陽は無事に見ることができました。・・・が感動を上回る疲労感。

そりゃ、ビーチ前で【配達料】を設定したお店の気持ちがわかる。

こんなしんどい思いをするなら、500円くらい払って配達してもらうと思う!!!!

お店の戦略の勝ちやな。

配達料払う価値あるもん、、、炎天下の中、こんなに疲労感に倒れそうになるなら

配達料払う。私なら払う。

それか、自分の子どもが元気なら、少しのお手伝いORかき氷買ってあげるから持ってきて!!!と

お願いしまくるかな。

ビーチへ行く前には体力温存

なので、みなさんにはビーチへ行くまでに、気合いを入れておくことをお勧めします。

頑張ったら、エメラルド色の海と、きれいな夕陽が見られるのです。

・・・しかも、帰りもあるからね・・・登り坂・・・体力温存!!!

入口で必要な飲み物、食べ物を買い込んで行く??

入口で買い込んでしまい、もう何度もこの心臓破りの砂山を歩く負担を軽減するのもアリですね。

でも、やはり「あ…アイス食べたい…」なーんて思ってしまうのが常。

体力に自信のないかたは配達してもらうのもアリかな。。。と。

まとめ

なんだかせっかくの夕陽の綺麗さを伝えたかったのですが、手前の砂山の歩く大変さの

レポートとなってしまいました。

駐車場近くのお店には「スナちゃん」という犬がいるみたいですね。この日はもう閉店していて

見られなかったのですが、ここで配達を依頼できます。

①夕陽は本当に映画のワンシーンのように綺麗でした。

②ビーチへ行く前の「砂山」が、心臓破り過ぎてヘトヘトになります。

③駐車場近くのお店で配達サービスをしているので、体力と体調と相談して利用もアリかも。

・・・という事です。

皆さんの「映画のワンシーンのような夕陽」に出会えるのを願っていますね。

住所・・・宮古島市平良荷

アクセス・・・宮古空港から車で約15分
駐車場・・・あり
トイレ・・・あり
シャワー・・・あり
売店・・・近くにあり

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