こんにちは。

子どもと一緒に沖縄旅行へ!!!
沖縄の青い海、青い空、南国の気候って素敵ですよね。

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真夏の沖縄も良いのですが、日差しが子どもには強すぎて…
と、心配しているかたも多いですよね。

10月~は観光客も少し落ち着き、日差しも和らいできてオススメの季節です。

子連れ沖縄旅はホテル部屋選びから

現役ベビーシッターとして、沖縄のホテルでのお子様預かりだけで200回は軽く超えています。

子連れ沖縄旅の快適さは【ホテルで決まる!!!】といっても過言ではありません。

ベビーシッターがオススメするホテル部屋選び

※この写真は民泊物件で布団を敷いて寝ている参考写真です。
やはり布団は転落の危険がないだけでも、安心感はありますね。寝相は…(^^)

お子様の年齢、月齢にもよりますが…

【寝返り、ハイハイ期】

・和室のある部屋
・ベビーベッド貸し出しありのホテル

これはもう安全第一で。
ハイハイしながら、床に落ちているものを口に入れるので
床に落ちているものは要注意です。

もし和室がない部屋の時は、室内入った所で靴をスリッパに履き替えると
ハイハイしている床の衛生面が、少しは保たれるかもしれないですね。

【つかまり立ち、伝い歩き】

・和室があればベスト。
ない時は転落防止に柵をレンタルしたり、エキストラベッドやクッション
椅子などでガードしまくりましょう。
角に頭をぶつけることも多いので、椅子やタオル類でのガードも忘れずに。

伝い歩きの時は、ベッドの周囲をグルグルと回るのも嬉しいですよね。
伝い歩き動線には危険なものを置かないように注意しましょう。

【歩き始め期】

・和室がベストですが、割高になったり空いていない事もありますよね。

ベッド周辺に転落予防を行い、歩行時に思わぬところでの転倒に注意しましょう。
おもちゃやお絵描きで、楽しめますが落書きにはご注意くださいね。
デポジットから引かれたり、請求されることがあります。

【幼児期以降】

大きなベッドに大はしゃぎ!!!
ホテルや旅行の非日常に大喜びですよね。

この時期ははしゃぎすぎて、ベッドから転落したり、ジャンプして捻挫も起こりそうです。
「・・・もう小学生だから大丈夫だよね。」と思いがちですが
非日常空間では、自宅では考えられない事も起こりますのでご注意くださいね。

まだまだ落書きの危険性や、ホテル備品を壊してしまったり…の時期でもあります。
また、ホテルに設置されているキッズルームでも、大はしゃぎして怪我したり
他の子どもに怪我をさせたり…もありますので、目を離さないようにしましょう。

全体的には

・一番危険なのは、バルコニーからの転落ですので
手すり近くにテーブルセットは置かないでください。

「うちの子はしっかりしているから大丈夫!!!」と、普段では大丈夫でも
ホテルからの綺麗な景色、珍しい鳥、手を伸ばせば届きそうな葉っぱ。
誘惑はい思ったよりもいっぱいあります。

・乳幼児期は和室の利用をオススメしています。
親子ともに安全に安心して休める場所が良いのですが、和室が空いていないことも。
そんな時は、転落防止にフロントへ色々とお願いして安全対策を行って下さいね。

・現在、人気の【民泊】では、一般の家を貸し出しているので
お風呂、洗濯機、乾燥機、キッチンが揃っている部屋が多いです。
和室のある部屋を探したりすると、ホテルより安くお部屋が借りられて
家電付きと大助かりな物件があるかもしれないですね。

お子様とご両親の安全と安心から、ステキな旅の思い出は生まれます♬

お子様の月齢にあった、ステキなお部屋が見つかりますように^ ^

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